クラウド型コールセンターシステム「BlueBean（ブルービーン）」を開発・提供する株式会社ソフツー（本社：東京都中央区 代表取締役社長：鍾 勝雄）は、macOSでもご利用いただけるBlueBeanソフトフォンの新バージョンであるBlueBeanClient ver2.0.8を2022年10月1日にリリースいたします。
■ソフトフォンとは
PCにインストールすることで電話機として利用できるソフトウエアです。
インターネットとPCがあれば社内外問わずどこでも電話の受発信が可能なのでテレワークにも最適です。加えて、BlueBeanClientでは着信時に電話がかかってきた顧客の情報がポップアップされます。
もちろん内線通話も出来るので、テレワーク時等、オフィス内メンバー間だけの内線通話の際は通話料金の削減にも繋がります。
また、電話機が不要なので、初期導入時の費用や準備に掛かる時間を大幅に下げることも可能です。
■macOSに対応
テレワークが拡大しクラウド型CTIの需要が、コールセンターだけではなく代表電話の対応という会社の基幹部分まで浸透し、BlueBeanもより幅広い方にご利用いただけるサービスとなりました。
そして、この度、兼ねてからご要望の声の多かったmacOSでBlueBeanサービスがご利用いただけるようBlueBeanでご利用いただけるソフトフォンBlueBeanClientのmacOS版をリリースいたしました。
※BlueBeanのバージョン9以上でご利用いただけます。
■デザインを刷新、操作性を向上
従来のソフトフォンよりも以下の画像にあるようにシンプルで背景に馴染みやすい透明感のあるデザインに変わりました。
＜その他の変更点＞
・キーパットの配置間隔を調整したことで、画面UIに起因にしたボタンプッシュの誤操作を低減します。
・ボタンをプッシュした際にプッシュしたボタンの色が変わるようになり、より視覚的にプッシュ操作を認識できるようになりました。
・スマートフォンアプリのように直感的な操作ができるよう一部のボタンをアイコンでの表示に変更しました。
・macでもwindowsでもライトモードとダークモードの切り替えが可能となり、ユーザーの好みに合ったモードでご利用いただけます。
■追加された機能
従来のソフトフォンではIVRのプッシュ操作などで入力桁数が多くなってしまった場合、ダイヤル画面上からプッシュされた番号が古いものから順に隠れて見えなくなり、マウスにてドラッグで戻って確認することしかできませんでしたが、今回リリースしたソフトフォンでは、キーボードでの操作にも対応いたしました。
キーボードの[＜][＞]でダイヤル画面内の番号上を移動することができるようになり、以下の画像のようにカーソルが当たっている箇所の色が変わるため、ダイヤル画面がより見やすくなりました。
■BlueBeanについて
BlueBeanは、アウトバウンドおよびインバウンドをはじめとして様々な業務にマルチに対応できる高機能CTIをコンセプトに、アカウント数やブース数ではなく外線との同時発着信数をベースとした価格体系で低価格での提供を可能にしたクラウド型コールセンターシステムです。コールセンターで求められるCTI機能が月額１万円から導入でき、あらゆる規模の電話業務に最適なソリューションです。
BlueBean公式ページ：https://www.bluebean365.jp/
■株式会社ソフツーについて
株式会社ソフツーは、コーポレートスローガン”Voice for innovation”をかかげ、通信技術・通話技術の発展とともに、社会へ新たな価値を提供する会社です。クラウド型コールセンターシステムサービス事業、ホテル用電話機販売事業など、音声通話ソリューションを中心としたさまざまなサービスを行っています。
株式会社ソフツーコーポレートサイト：https://www.softsu.co.jp/