■オペレーター画面の特徴
BlueBeanのオペレーター画面は多彩な機能を搭載しており、アウトバウンド業務・インバウンド業務問わず、オペレーターにとって使いやすい仕様となっております。
手元でのソフトフォン操作に対応しており、オペレーター画面とソフトフォンの操作を行き来する必要がありません。また、他オペレーターの状況をリアルタイムで確認できるので、更なる業務効率化を実現できます。
■オペレーター画面の機能
顧客情報タブ管理(タブごとの顧客管理)
オペレーター画面にて顧客情報をタブで管理できます。顧客履歴を記入途中でも、他業務顧客の電話対応が可能です。
座席一覧
オペレーター画面より、他のオペレーターの状況を確認することができます。そのため、テレワーク時の状況判断に活用できます。また、座席一覧から内線発信が出来るので、内線番号の打ち間違いを防ぎます。
転送
転送ボタンを押すと、座席一覧が転送先一覧として表示されるので直感的に状況を確認することができます。保留転送※1やブラインド転送※2にも対応しているので、電話機での操作方法を覚える必要はありません。
ハードフォンをご利用の場合は、ハードフォンでの操作になります。
※1 保留転送:転送先の相手に「転送してもよいですか?」等、話をしてから転送する方法
※2 ブラインド転送:転送先の相手と通話をせずに直接転送する方法
保留
オペレーター画面から保留を行う事ができるので、いちいちソフトフォンを開くわずらわしさがありません。
ハードフォンをご利用の場合は、ハードフォンでの操作になります。
ヘルプボタン
オペレーター画面のヘルプボタンを押すことで、管理者に通知することができます。顧客と通話をしながら、管理者にモニタリングをしてもらうなどの対応が可能です。
待ち呼・放棄呼
オペレーター画面で、リアルタイムに待ち呼や放棄呼の情報を確認することができます。テレワーク時でも、オペレーター自身で状況を把握して柔軟な対応をとることが可能です。
■オペレーター画面の仕様
- 顧客情報タブ管理機能
- 座席一覧表示
- 保留
- 転送
- ヘルプ機能
- 待ち呼・溢れ呼表示
- 着信ポップアップ
- クリック発信
- 発信者番号選択
- 再架電機能
- 顧客情報上書き防止機能
■オペレーター画面の活用
オフィスワークでもテレワークでも活用できます。また、オフィス電話としてもご活用いただいております。
- 複数窓口の対応を行うインバウンド業務
- リスト管理している顧客へのアウトバウンド業務
- 在宅勤務をしているコールセンター業務