通話(着信)を転送した場合、転送方法とオペレーターの作業モードによって
発着信履歴一覧は以下のように表示されます。

 

<例>
「電話番号 A 」から「電話番号 B 」に着信し「オペレーター ① 」が「電話番号 C 」に転送した場合

<前提条件>

  • BlueBean の外線番号設定に「電話番号 B 」を設定している
  • 「電話番号 B 」の外線番号設定の着信先が「ACD 8000」に設定されている
  • 「ACD 800」に所属している「オペレーター ① 」の「内線番号が1000」である場合

※いずれの場合も「電話番号 C 」に着信時に表示される電話番号は「電話番号 B 」となります。

 

転送方法については以下をご確認ください。

<BlueBeanSimple ソフトフォンユーザーマニュアル >
https://www.bluebean365.jp/wp-content/uploads/2020/11/BlueBeanSimpleManual0903.pdf

作業モードについては以下をご確認ください。

<オンラインモードとリンギングモードの違いが知りたい。>
https://www.bluebean365.jp/faq/working-mode/

 

■転送方法「ブラインド転送」/ オペレーター作業モード「リンギングモード」の場合

種類

発信元

着信先

外線番号

PV発信

A

C

B

着信

A

1000

B

着信

A

8000

B

 

■転送方法「ブラインド転送」/ オペレーター作業モード「オンラインモード」の場合

種類

発信元

着信先

外線番号

PV発信

A

C

B

着信

A

8000

B

 

■転送方法「保留転送」/ オペレーター作業モード「リンギングモード」の場合

種類

発信元

着信先

外線番号

PV発信

1000

C

B

着信

A

1000

B

着信

A

8000

B

 

■転送方法「保留転送」/ オペレーター作業モード「オンラインモード」の場合

種類

発信元

着信先

外線番号

PV発信

1000

C

B

着信

A

8000

B